体を支えている腰。テーピングで姿勢を正しく保ち良いフォームを作ることは、持続力・パフォーマンスのアップに繋がります。


腰用テーピングの柄見本

腰用テーピングの貼り方

■巾50×長さ300mm/2枚使用 

■テープを貼る前にテープのむき方

皮膚の汗や湿気は、タオルで拭き取ってから貼って下さい。テープ台紙の先端の剥離紙を破き取ります。運動前の1時間から30分前に貼るとテープが皮膚となじみます。


基本的な貼り方 

腰を曲げ、前かがみの姿勢にします。※テープは伸ばさず貼る。

テープの先端から5cmぐらいの台紙を破き取り、前かがみの姿勢を保ち背中の骨盤のところから背骨沿いの筋肉に沿って下から上へ貼ります。もう一本も同様に、骨盤のところから背骨沿いの筋肉に沿って下から上へ貼ります。


腰を戻すとテープにしわができ完成です。※テープは伸ばさずに。


腰に疲労がある場合のテーピング例

腰に疲労がある場合は、上記のテープを貼った後さらに前かがみの姿勢を保ち、水平にテープを1本ないし2本のテープを貼ると、腰の安定度がさらに高まります。



大幹テーピングの貼り方(丹田)

運動時の体の銃身が低くなり下半身を安定させ大幹や腹式呼吸を意識しやすく、腹筋・下半身の疲労軽減・持久力を高めます。

30㎝テープを左丹田(へその下左)から右の腹筋に向かってアーチを描きながらはります。


もう1本も同様に右丹田(へその下右)から左の腹筋に向かってアーチを描きながらはります。




〈テープのはがし方〉

テープをはがす際は、体毛の方向に逆らわず皮膚の引っ張られる部分を指で押さえて、テープを折りかえして、できるだけゆっくりはがします。

  • ※はがれにくい場合は、はがす前にテープを水に十分濡らしてから、はがしてください。
  • ※テープが周回している箇所などは、ハサミなどを使い、テープをいくつかに切断してはがしてください。
◆貼る時が原因によるかぶれ

テープを極端に伸ばした状態で貼った場合、皮膚の一部に過度なストレスがかかったり、変形した状態となり、使用継続時間によっては皮膚が異常に赤くなったりします。 さらに放置すると水疱(水ぶくれ)を生じたりすることがあります。
また、必要以上に締め付けたり、テープのシワやたるみが皮膚に刺激を与えている場合も、同様のトラブルが起こるケースがあります。

◆剥がす時が原因によるかぶれ

テープをむやみに引っ張ったり、強引にはがしたりした場合、皮膚の表面(角質)を剥離してしまうことがあります。
特に粘着力が強いタイプ(激しい動きや汗をかいた状態でもフィットするように設計されたテープ)は、はがし方が重要になってきます。